2025/10/02
\\ 🚁「富山県総合防災訓練」を開催🚁 //
9月28日、南砺市平地域を会場に「富山県総合防災訓練」が開催されました。
今回の訓練では「大規模災害により平地域の集落が孤立する」という想定のもと、航空自衛隊小松基地所属のT-4中等練習機1機と、救護ヘリ1機、県消防防災ヘリ1機が上空を飛行。
地上では住民が「SOS」の文字を描き、シグナルミラーを使って太陽光を反射させ、上空の操縦士に光の合図を送る実践的な訓練が行われました。飛行機雲を残して一瞬で駆け抜ける航空機の迫力に、参加者からは驚きと歓声が上がりました。
また、ドローンによる物資輸送訓練では、衛星通信機器「Starlink」を空中から輸送し、住民が受け取り設置する流れを確認。孤立集落における通信確保の重要性を実感しました。
屋内訓練では、春光荘アリーナに保管されている簡易テントや段ボールベッドを実際に組み立て、避難所の設置手順を確認。さらに南砺市防災アプリを用いた避難者伝言板の操作や、平赤十字奉仕団による炊き出し訓練も行われ、災害時に必要な知識や連携を体験できました。
9月28日、南砺市平地域を会場に「富山県総合防災訓練」が開催されました。
今回の訓練では「大規模災害により平地域の集落が孤立する」という想定のもと、航空自衛隊小松基地所属のT-4中等練習機1機と、救護ヘリ1機、県消防防災ヘリ1機が上空を飛行。
地上では住民が「SOS」の文字を描き、シグナルミラーを使って太陽光を反射させ、上空の操縦士に光の合図を送る実践的な訓練が行われました。飛行機雲を残して一瞬で駆け抜ける航空機の迫力に、参加者からは驚きと歓声が上がりました。
また、ドローンによる物資輸送訓練では、衛星通信機器「Starlink」を空中から輸送し、住民が受け取り設置する流れを確認。孤立集落における通信確保の重要性を実感しました。
屋内訓練では、春光荘アリーナに保管されている簡易テントや段ボールベッドを実際に組み立て、避難所の設置手順を確認。さらに南砺市防災アプリを用いた避難者伝言板の操作や、平赤十字奉仕団による炊き出し訓練も行われ、災害時に必要な知識や連携を体験できました。
開催日 | 2025/9/28 |
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開催時間 | 8:00~11:00 |
開催場所 | 平春光荘 |